アイルランド政府食糧庁ボード・ビアは、近夏アジア初となる「Chef’s Irish Beef Club」を設立した。同クラブはヨーロッパや中東におけるアイリッシュ グラスフェッドビーフの認知拡大を企図し、2024年アイルランド産牛肉の日本向け輸出は3100t以上に達し、輸出額も約41億をクリア。同クラブ設立に際しては農業・食糧・海洋省マーティン・ヘイドン大臣も出席すると共に、新たに3名の日本人シェフもクラブに加盟した。アイリッシュ グラスフェッドビーフのさらなる拡大を期するつもりだ。

●アイリッシュ グラスフェッドビーフ公式サイト
https://irishfood.jp/beef/