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カカオハスクを鶏の飼料に!チョコレート専門店がサステナブルな取り組みを開始 企業動向
2022.01.25
 ㈱βaceが展開する、日本発のスペシャルティチョコレート専門店「Minimal-Bean to Bar Chocolate-(ミニマル)」は、ミシュラン星付きレストランなどにも使用されるたまごをつくる田中農場に、通常廃棄するカカオ豆の外皮「カカオハスク」を鶏の飼料として無償で提供する取り組みを昨年10月より開始した。カカオハスクにはポリフェノールが多く含まれており、その抗酸化作用が鶏の健康な成長に寄与するとされている。
 田中農場では、モノや体験の応援購入サービスを提供するMakuake限定で、カカオハスクを食べた鶏のたまご「桜乃卵 PremiumCacao」を1月24日より先行販売する。また、併せてMinimalのココアパウダーやチョコレートを使ったジェラート2種を発売する。
■Makuake販売ページ
https://www.makuake.com/project/tanakafarm/

■Minimalオンラインストア
https://www.mini-mal.tokyo/
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